February, 2008

Feb. 28
会議のためにテキサスからミネソタへ移動。沖縄から北海道へ一気に移動した感じ。 あたしたちが行った日から急激に冷え込んだというテキサスは東京くらいの気温 でした。ミネソタは氷点下で、車を降りたら建物の中に駆け込まないと辛いほど。 新雪の上に他の人がつけた足跡を注意深く辿ったり、それでもたまに滑ってヒヤリと したり。「このくらいの寒さだったら全然平気だ」と言う人に呆れたり。ミシガンに 住んでいたあたしは、中西部の冬の怖さを知ってるから。
日の入りが早くて辺りはもう暗かったけど、空港からホテルまでの道はデトロイトと 景色が似ていて感傷的になりました。何だろう、建物の雰囲気とか、展開している チェーン店の種類とか、草木とか、雪の積もり具合とか、一昨年の秋に行ったサン ディエゴや、今回の出張の前半に行ったサンアントニオとはまったく違うのです。 アメリカは広いですが、あたしの中ではアメリカ=デトロイトなんだなぁと思い ました。

Feb. 26
出張でテキサスに来ています。シカゴ乗り継ぎだったのですが、雪で飛行機が遅れ、 当初30分と言っていたのが2時間半もずるずると…搭乗ゲートは4回変更。ホテルへの チェックインは現地時間の夜中1時半。ほんとに移動だけで1日かかりました。2日目の 今日は、朝6時45分に集合してイベント会場へ向かったので、ベッドで体を伸ばして 寝れたのはたったの3時間でした。
セッションを3つ聞いて、他の参加者に話しかけてみて「は?」と聞き返されること にも免疫をつけ(笑)、その道のプロとマンツーマンで1時間しゃべってみて(一方 的にまくし立てられたけど、こっちから言いたいことは言えた)、有意義な1日 でした。
あたしは日本語も英語も中途半端なしゃべりですが、聞き取りに関しては問題ない ので、すごく助かってます。講演者が言ったジョークに、周りと同じタイミングで 笑えて嬉しいです。ちまいことですが。
アメリカ人は一般的に図体でかいけど、優しいから好きです。優しいというと語弊が あるかもしれませんが、ドアを開けたらあたしが入るまで持っててくれるとか、隣に なったらちょっとしたことでも話しかけてくれるとか、気遣いが社会的な常識として 成立してます。思うように英語が出ないけど、気持ちで応えているつもりです。日本 からはるばるやって来て3日間だけ集うなんて、まさに一期一会だもんね。

Feb. 24
土曜は料理教室の体験レッスンに行って、パイとタルトを焼きました。焼きたての パイはサクサクでアツアツでおいしかった!!家でも焼いてみたいなぁ。冷凍の パイシートは買い置きしてあるんだけど、今回教わったのは生地から作る方法だった ので、練習したいです。一緒に行った同期たちとITOCiAの素敵なレストランでランチ していたら、だんだん雲行きが怪しくなってきたので早めに帰りました。
ニュースによれば、春一番&冬将軍の再来で大荒れの週末。電車で川を横切ったら、 川原の砂が巻き上げられて黄色く曇り、ちょっと先すら見えない状態。
そんなひどい天気にも負けず、相方さんにタルトを持って行きました。何度かお菓子 を作ってるけど、今までで一番の出来で(当然か)、「これ、売れるよ」って褒め られました。平日は無理だけど、休みの日の午前とかに通ってみるのもいいかも。 花嫁修業になるし。なんちて。

Feb. 21
来週に控えた出張の準備のために、半日休みをもらいました。USドルを手に入れる こと、磨り減った靴を修理すること、髪を切ることの3つ。うららかな陽気の中 会社を出て、ケータイで外貨両替ショップを検索したら横浜駅近辺にもいっぱい あることを発見してびっくり。以前、わざわざ渋谷まで繰り出した覚えが…。今日 行ったのはシァルにある東京三菱UFJのショップ。5分程度で終わりました。土曜も 開いているとのことなので、わざわざ半休もらわなくても良かったかなぁなんて 思っちゃいました。靴を直してもらう間に髪を切って、時間を有効活用しました。 去年のこの時期、髪を突然ショートにして周りにびびられたんですけど、今回は いつもと同じように「長さは変えずに軽くしてください」一言。社会人になって からパーマかけたり色変えたりしたことないので超・ローメンテな頭です。大体 結わいてるし。
平日の夕方に家にいるなんて変な感じ!今日はちゃんとごはん作ろう。わーい。

Feb. 17
昨日は同期宅に集まって鍋パーティー。具材の買い出しをして訪問したら、人数に 対して鍋が小さい…。寒い中歩き回って主婦の店・ダイエーで1200円(定価の半額) の土鍋を買えたときには感動しました。豆乳鍋と豆乳キムチ鍋の2種類ができました。 プレゼント交換をし、サーティーワンのアイスを食べ、終電で帰って来ました。 いい人たちで良かったなぁ。
今日は相方さんと関内に行き、この先10ヶ月の予定を立てました。忙しくなるけど、 すごく楽しみです。外に出たらあまりに寒かったのでガストへ避難。ドリンクバーで おなかたぽたぽになりました。相方さんが3回もドリンクを持って来てくれて、紳士 でした。1杯目のカモミールティーはへこみましたが。ディナーに入ったのは沖縄 民謡のライブがあるお店。演奏する人たちが楽器のセッティングを始めたので期待 して待ってたのですが、食べ終わっても始まらなかったので出ちゃいました。お店に 入ったのがかなり早かったからね。
寒いと人恋しくなるので、こうやって大好きな人たちと一緒に過ごせる週末は 嬉しいものです。

Feb. 15
あたしは話す職業に就いていながら話し下手です。言葉に詰まって5秒間黙り込むのは 日常茶飯事。テーマについてつっかえるなら勉強不足だと責められても仕方がありま せんが、普通のしゃべりが既にダメです。帰国して何年経つんだって言われそうです が、英語の直訳が出て困ることも結構あります。「外、雨降ってますか?」と訊かれ 「はい、重いです」(It's raining heavily.)と答えてしまうとか、「遠回しに言う」 を「藪を叩き回る」(Beating around the bush)と言ってしまうとか。相手が一瞬 戸惑うのを見て初めて変な表現をしたことに気づくのです。ルー語だったら流行った のに、その逆なのでただの変な人です。
先日家に帰って来たら、弟が見ていたテレビに出川哲朗が出ていました。彼を見て いて、ふと近いものを感じました。感動した話を話す内に、感極まって涙が出て来る 彼。しかし肝心なところで口が回らなくなり、他の出演者たちは容赦なく突っ込んで 笑いの種にしてしまいます。彼も「俺の芸風は噛むことだ!」と開き直る始末です が、彼の話したことは本当にいい話だったから、周りに笑い飛ばして欲しくなかった です。あたしも、一生懸命しゃべっていても周りを誤解させることが多いので、辛く なりました。
聞き手の中には、「気持ちの伝わってくるしゃべり方だった」「他とは違った才能の ある人だなと思った」と、個性として好意的に捉えてくれる人もいます。今日は、 無意識に出ているらしいお国訛りを「直さないでいい」と言ってくれた人がいた、と 後輩が喜んでいました。表面的な言葉だけでなく、中身を認めてくれる人が増えたら、 しゃべりマイノリティとしてはありがたいと思いました。

Feb. 9
寒さが痛みに感じられ、外に出るのが億劫な今日この頃です。先週降った雪が解け きらないうちに今週末も雪が降るようです。我が家は高台の上にあるので、路面が 凍結すると駅まで行く途中に滑落する恐れが…。雪山まで行かなくても、自然の 恐ろしさを肌で感じています。みなさんもお気をつけください。
12月からずっと手がけてきた仕事が今週無事に立ち上がり、解放感から昨夜は ベルギービールをたんまり飲みました。自分にも他人にも厳しい先輩殿からも「良く やった」と褒められ、もう有頂天です。上司が「みんな忙しくても大きな仕事を こなしてるし楽しそうだから、俺がいなくても大丈夫かな」と言いました。後半が 気にかかりますが、彼の言うとおりで、楽しくないのにハードだったらみんな辞め ちゃうからね多分。過去の日記でも度々書いてますが、あたしは人に恵まれてる からこそ仕事が続けられてます。
冬でも心はあったかです。今日は体もあったかになりに、温泉に行って来ます(笑)

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