高等部文化祭

(9-23-01)
@高等部内PS講堂&お祭り広場

曲目
☆ブラスバンド部演奏@PS講堂☆
飛行の幻想(シェルダン)
グリーンスリーヴス(スミス)
海兵隊(フルトン)
目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ)
平和への行列(戸田顕)2001年度吹奏楽コンクール課題曲
『白鳥の湖』Pas de deux、Finale(チャイコフスキーの同名バレエより) 同上自由曲

☆オルガン部演奏@PS講堂☆
Praeludiumハ長調(ブクステフーデ)
Praeludiumト短調抜粋(同上)
ソナタU第一楽章、第二楽章(メンデルスゾーン)
Sortie(フランク)
B、A、C、H上のプレリュードとフーガ(リスト)
ソナタYより(メンデルスゾーン)

☆ブラスバンド部演奏@お祭り広場☆
アメリカン・パトロール(F.W.ミーチャム)
A列車で行こう(デューク・エリントン)
Truth(T−スクエア)
コパカバーナ(B.マニロウ)
マンボNo.5(ペレス・プラード)
Omens of Love(T-スクエア)


去年まではこの場であたしもここの生徒として、クラスの出し物、兼部 していたボランティア部のシフト、そしてブラバンの舞台に奔走していたの でした。この立場から見ると、とてもしみじみしました。

日曜日の一般公開は13時からだ。ギリギリに講堂に駆け込みました。この 講堂は毎日の全校礼拝に使われているのですが、文化祭のときには机で作った ひな壇で延長させて即席の舞台ができあがるのです。客席の椅子にまで届き、 不安定です。私が現役のときは、パートがパートだけに席が最前列の端だった ので怖かったのを覚えています。

もっと怖いのが指揮者で、不安定な上にさらに高い指揮台に上るわけで、 「もし俺が曲中に(後ろに落ちて)消えてもかまわず吹き続けてね」と、 コーチが言うのは笑うに笑えないジョークでした。

今年のブラスバンド部員は70名あまりです。何年ぶりかに多いです。 全員が張り出し舞台には乗り切らないため、ほぼ毎曲ごとにメンバーが入れ 替わり立ち替わりして、落ち着きがなかったように見えた人も多かったと 思います。

はっきり言って、最初の曲は期待外れでした。短い練習期間に加え、 部活の都合で合奏が足りなかったのか、所々気になるところがあって、 終わるまでが長かったです。

次の2曲は1年生だけの演奏。これまたはっきり言わせてもらえれば、 「グリーンスリーヴス」が恐ろしくてたまりませんでした。最初から あまりの季節はずれさに引いていたのですが、アレンジが寂しかったので。 でも「海兵隊」は上手かった。これ1曲に絞ったら良かったのでは?

最後の2曲はコンクール曲です。銀賞を取ったことへの自信と、それを 裏付けるだけの実力で、素晴らしい演奏でした。

オルガン部の演奏は、とても良かったです。後輩や知人の妹が出るので 聴くことにました。過去3年間、礼拝で聴く以外にオルガンを聴く機会は なかったので、新鮮だった。そんなに無知なので演奏については書くことは できませんが、私が驚いたことは、オルガンを弾くというのは個人だけで できることではないということ。譜めくりはもちろん、音色を変えるのも 後ろに控えているアシスタントの役目。アシスタントは自分が弾くのでも ない曲の全体を把握して、どこで譜めくりするのか、音色を変えるのか、 記憶しているのです。すごいなぁと思いました。

再びブラバンのおま広ステージは、一日のシメということもあって、 たくさんの人が集まりました。講堂での舞台とはうって変わって、アロハ シャツにサングラスという華やかな格好の部員たちが現れました。そして 部員の父兄か、5、6人ビデオカメラを高く持ち上げて頑張っているおじさん たちも現れた。その後ろにいたあたしたちは、カメラの液晶画面に写る 画像を見ていました。あまりの人垣で直接は見えなかったから。

金管のバテが目立ちましたが、テンションの高さで乗り切った感じが しました。でも、それがおま広のいいところです。音程が合わなかろうと、 高音が出切らなかろうと、テンションが高ければ平気なのです。高等部の 十八番「Omens of Love」で締めくくって、一般公開終了。「アンコール なしかぁ」と名残惜しそうにしていたお客さんもいて、大成功。

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