渡辺真由子 ”「創作子どもポルノ」と子どもの人権 ”関係


 以下の各ページでは、2018年11月28日に絶版・回収が発表された標題の書籍(勁草書房2018年)についてそれなりに細かく扱い、その本質的な研究不正ぶりを検証する。委細は各頁ごとに別記する通りである。
 標題書は、高邁な理想を掲げる。その趣旨は、どうやら、児童ポルノ的な創作への児ポ法等による法規制を人権の見地から求めるというものである。何も考えなければ、そこにもっともらしさを見出すのも容易であろう。しかし、どうやら論文であると自称しているとおぼしきそれは、作文に過ぎない。それは、奇妙な用語のような微細な点から児ポ法等への無知、さらには全体の構造に至るまで、突っ込み所に恵まれた大作である。その中には、ありうべからざる捏造すら含まれる。以下の各ページは、その許されない出鱈目ぶりを、証拠とともに確認するものである。ただし、詳細頁以外では、指摘が雑だったり部分的だったりすることをお断りしておく。
 標題の渡辺真由子の著書は、おおよその傾向に基づいて雑に言えば、大都市圏なら図書館で借りられる。よほどのことがない限り、購入をお勧めしない。


詳細

 当該書籍についてなるべく細かく検討した部分でございます。できたらここから読んでいただければ有難く存じます。書誌情報その他へのリンクはこちらにございます。長いので、頁内リンクへのブックマークをしおり代わりにすることをお勧めします。なお、とんでもない量となったのは原典の著者渡辺の責任であり、手前のものではございません。

要点

 当該書籍の問題点のうち、特に明瞭なものをてきとうに抜き出した部分でございます。お急ぎの方はとりあえずこちらでもどうぞ。笑えると言ってよいのか笑えないと言うべきか、わからないようなお目汚しです。でもそういう内容になった責任は原典の著者渡辺の責任であり、まとめ直した手前のものではございません。

剽窃

 当該書籍のある程度まとまった露骨な著作権侵害を明示する頁でございます。序・3・5・6章を扱っております。

細目次

 当該書籍の、現物より細かい目次でございます。現物を手に入れる前の内容のご確認とか、読みながらの前後関係等への目配り等にどうぞ。なお、本質的不備は原典の著者渡辺の責任であり、目次化した手前のものではございません。

序章注

 当該書籍序章の注の、並大抵ではない具合について、細かく調べた結果です。捏造とか窃用とかそういう研究不正系のそこそこ明白かつ端的な証拠があります。

会議録

 当該書籍2章が引用するもの以外を含め、関連する国会会議録を、どこがどう引用されたか・されなかったか明らかにしたものです。詳細頁の関連部分と併せてご確認ください。

松文館

 当該書籍3章が引用する松文館事件地裁判決の要部を、どこがどう引用されたか明らかにしたものです。詳細頁の関連部分と併せてご確認ください。

提言

 当該書籍にまつわる諸々を踏まえた二つの提言でございます。とにかく提言しました。(キリッ

誤解

 絶版報道後に見られた当該書籍にまつわる諸々の誤解とかそのへんの指摘でございます。


↑文献

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